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おうちでうどん打ちに挑戦!!

こんにちは!!
UDON HOUSEマネージャーの犬ちゃんこと上村です。

今回は、おうちでうどんを打つ時に必要な道具や材料を紹介したいと思います。

 

 

おうちでうどん打ちをするのに便利な

こちらを使ってやっていきましょう!!

じゃじゃーん!!「さぬきうどん英才教育キット」

 

 

 

こちらの商品は材料だけでなく

感じて学べるワークブックやシールなんかもついてます。

 

自由研究なんかにももってこい!ですね。

 

 

 

では、まず事前準備として…

 

前日夜までに塩水を作っておきましょう。

季節、天候によって濃度や分量が変わってきますが、今回は冬バージョンで。

 

234mlの水に対して、26gの塩を溶かしてください。

↑のような蓋つきのタンブラーを用意すると便利ですよ。

一晩おくことで馴染んでまろやかな塩水になります。

 

では、うどん打ちの際に必要な道具を準備していきましょう。

 

 

 

 

1.大き目のボール

直径30cm以上のもの。

小麦粉と塩水を混ぜ合わせるのに、大き目のボールが必要です。

 

小さすぎると、ボールの中で手が渋滞してしまい

うまく混ぜ合わすことができません・・・

 

 

洗い桶のようなものでもよいですね!!

 

 

2.足踏み用の袋

UDON HOUSEでは厚口の45Lポリ袋を使用しています。

薄いと袋が破けたりするかもしれません。

 

 

3.足踏み用の平らな場所

このくらいの大きさの板があると便利ですね!!

フローリングの上にダンボールとかでも代用できます。

 

うどんの生地にフローリングの溝や、畳の跡ができると

見た目も口触りもよくないです。

 

 

4.包丁とまな板

麺を切るときに使います。こちらもなるべく大きいものがいですね!!

 

 

5.麺棒

こちらはキットの中に入っております。

 

うどんを延ばすスペースも必要です。

1M×1Mくらいの机スペースを確保してくださいね。

 

 

 

 

 

うどん打ちに必要なものは以上です。

 

あとは、愛情とやる気!!笑

これできっと、本場讃岐に負けないおいしいおうどんができるはずですよ。

 

 

 

 

番外編としまして。

 

讃岐うどんにはおいしい出汁もかかせません。

お出汁を取る際に必要なものも紹介しますね。

 

 

1.大きいお鍋

2L以上入る大きいお鍋をご用意ください。

出来れば、深さのある寸胴鍋みたいなものがベストです!

 

 

2.灰汁取りセット

出汁を取るとき、灰汁がたくさんでます。

都度、丁寧に取り除きましょう!

 

 

3.出汁ガラを漉すもの

ザルにペーパータルをセットして出汁ガラを漉します。

 

スペースや都合の良い道具がない場合はお茶パックに材料を入れるのもおすすめです。

出汁が取れたらパックを引き上げればいいだけなので、手間いらずですね!!

 

 

 

 

 

これらの道具と「さぬきうどん英才教育キット」があれば、

さあ!うどん打ちの始まりです!!

 

 

粉だらけになってうどん打ちを楽しみましょう!!!

 

 

 

 

 

☆おさらい☆

➀大き目のボール

②前日作った塩水

③包丁とまな板

④大き目のお鍋(出汁用)

⑤出汁ガラを漉すもの(出汁用)

⑥灰汁取りセット